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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-04-02 第102回国会 衆議院 法務委員会 第10号

これに対して日本のメーカーも一九六五年、昭和四十年、一年ほどおくれまして日立製作所あるいは富士通日本電気その他国産六社がそれぞれシリーズコンピューター開発いたしてございますが、たまたま昭和四十一年に工業技術院において大型プロジェクト制度が発足をいたしましたのでここにお取り上げをいただきまして、超高性能電子計算機開発が行われたわけでございます。

吉岡忠

1985-03-26 第102回国会 衆議院 商工委員会 第6号

それから四十年代に入りまして超高性能電子計算機開発委託費ということで約百億円。それから昭和四十六年度から五十五年度にかけましてパターン情報処理システム開発ということで、これも委託費でございますが、約二百二十億円。それからコンピューター自由化対策ということで昭和四十七年度から五十一年度までいろいろな補助金を出しております。

木下博生

1985-03-26 第102回国会 衆議院 商工委員会 第6号

そのような予算の中で主なものについて申し上げますと、三十年代は高性能大型電子計算機関係で四億円、四十年代に入りまして超高性能電子計算機開発百億円、それからコンピューター貿易自由化対策というようなことで、各種の施策を講じましたのが約六百八十六億円、それから五十年代に入りまして第四世代電子計算機基本技術開発として補助金で出しました金額が五百十三億円、それからいわゆるスーパーコンピューターと言っております

木下博生

1982-04-22 第96回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

開発促進費補助金につきましては、高性能コンピューター開発技術研究組合、それから新コンピューターシリーズ技術研究組合、超高性能電子計算機技術研究組合、そのほか研究組合が五つ、あと個別企業もございます。  先ほどの三つの研究組合の主な構成員を申し上げますと、株式会社富士通研究所富士通株式会社日立工機株式会社など五社が最初の研究組合でございます。

若曽根和之

1979-03-28 第87回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

むしろ、私ども行政の立場からこれをまだ完全にデベロップしていないところに若干問題があるのではないかという批判を私ども自身で反省をしておるわけでございまして、お話のございました電気自動車等につきましては、現在電気自動車協議会を私どもの局に設置いたしまして、五カ年計画で今後推進をしていこうと、こういうことを考えておりますし、先ほど例に出されました高性能電子計算機等につきましては、これは四十一年から四十六年

森山信吾

1973-07-05 第71回国会 衆議院 決算委員会 第21号

しかし、政府大型プロジェクト高性能電子計算機ソフトウエア開発という主目的に向って邁進していた日本ソフトウェアがこの六年間に蓄積した貴重な開発実績を反故にしてしまった事実は、何とも奇妙である。」私も奇妙だと思います。三十億円も国費をつぎ込んで、このソフトウェア技術者から事務員なりが一心同体となって開発した技術の問題が蓄積されてほんとうなら残されなければならないのです。

庄司幸助

1973-04-13 第71回国会 衆議院 商工委員会 第17号

○渡辺(三)委員 いまお答えをいただきましたが、工業技術院の責任のある方が出されておりますこの論文といいますか、あるいはこれは通産省全体がそういうふうにもともとお考えであったということは言うまでもないことでありますけれども昭和四十一年から研究開発が進められました超高性能電子計算機の目標としては、非常に大ざっぱな言い方をしますと、わが国コンピューターのおくれを取り戻して一九七〇年代の初頭には世界最高水準

渡辺三郎

1973-03-05 第71回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

それで、残念ですが、あと一、二分しか時間ありませんから、これはいずれ早い機会に、商工委員会の中で、具体的にその内容について私は詰めてまいりたいというふうに思っておりますけれども昭和四十一年度を初年度として、当初五カ年計画で始まって、その後さらに一カ年延長して、四十六年度に終了を見ました大型プロジェクトとしての超高性能電子計算機研究開発、この費用は全部で百億千二百七十五万六千円。

渡辺三郎

1971-05-14 第65回国会 衆議院 商工委員会 第21号

きょうは太田工業技術院長が来ておるので、実は質問を個条書きにしてたくさん持ってきたのでありますけれども、時間があと十五分ぐらいしか与えられておらないものですから、いずれ機会をあらためて個々の問題について申し上げたいと思うのでありますが、まず全体的な問題として、このいままで与えられた六つのビッグプロジェクトの中では、私は高性能電子計算機などはたいへん成功した例だろうと思っておるのであります。

石川次夫

1971-05-14 第65回国会 衆議院 商工委員会 第21号

太田(暢)政府委員 超高性能電子計算機研究は今年度で完了することになっておりますが、先生におほめいただきまして非常に感謝しておる次第でございます。われわれから見ましても、相当な成果が出て、かつてアメリカに数年おくれておったのが、現在ではアメリカとほとんど肩を並べるところまで来ているというぐあいに考えられるに至りました。

太田暢人

1971-05-14 第65回国会 衆議院 商工委員会 第21号

大ざっぱに申し上げますと、私が先ほど申し上げたように、いままでの中で高性能電子計算機はかなりのところにいったのでありますけれども、こういう巨大な超高性能電子計算機というものが成功するということは非常に喜ばしいと思うのでありますが、現時点でこれは一体どういうふうに利用されようとしておるのか、これにまつわるソフトサイエンスというものは一体どういうことになるのか、ひとつ参考までに教えていただきたいと思うのです

石川次夫

1970-04-08 第63回国会 衆議院 商工委員会 第17号

朝永政府委員 工業技術院では、大型プロジェクトの中の一つテーマといたしまして、超高性能電子計算機開発、これを取り上げまして、昭和四十一年度から六カ年計画で、昭和四十七年三月未完成の見通しをもって現在開発を進めております。  開発の対象となっておりますこの電子計算機は、七〇年代の前半におきまして世界トップレベルに位するような超高速、大容量、多重利用可能な電子計算機でございます。

朝永良夫

1968-12-19 第60回国会 参議院 商工委員会 第3号

このため、超高性能電子計算機開発等、いわゆる大型プロジェクト拡充推進技術的最先端産業育成強化をはかるとともに、現行特許制度につきましても時代進展に即応した抜本的改正を加えたいと考えております。  第五に、現在検討中の新石炭対策を早急に確立するとともに、増大するエネルギー需要に対処して、海外石油資源開発原子力産業育成に努力したいと思います。  

大平正芳

1968-12-18 第60回国会 衆議院 商工委員会 第2号

このために、通産省といたしましては、先導的な技術であり、かつ大規模な研究開発が必要な技術につきましては、大型プロジェクト制度によりまして、現在超高性能電子計算機、脱硫技術等研究開発推進いたしておりますが、今後とも既存のプロジェクト研究開発を一そう推進いたしますとともに、新しく明四十四年度からは海水の淡水化と副産物の利用、航空機用ジェットエンジン開発の新規の二テーマに着手をいたしたい、かように

荘清

1968-12-17 第60回国会 衆議院 商工委員会 第1号

このため、超高性能電子計算機開発等いわゆる大型プロジェクト拡充推進技術的最先端産業育成強化をはかるとともに、現行特許制度についても時代進展に即応した抜本的な改正を加えていきたいと考えております。  第五に、現在検討中の新石炭対策を早急に確立いたしますとともに、増大するエネルギー需要に対処いたしまして、海外石油資源開発原子力産業育成に努力いたしたいと思います。  

大平正芳

1968-08-10 第59回国会 衆議院 決算委員会 第2号

朝永説明員 この大型プロジェクト研究開発制度はいま先生御指摘のとおり昭和四十一年度に発足いたしまして、四十一年度に十億円、四十二年度には二十七億円、四十三年度には三十九億円の予算を計上いたしまして、現在電磁流体発電、それから超高性能電子計算機、脱硫技術及びオレフィンの新製造法、その四つプロジェクトについて研究開発を進めてきております。

朝永良夫

1967-07-12 第55回国会 参議院 本会議 第24号

このために、高性能電子計算機を活用して、数値予報の改善をはかっていきまする一方、気象資料自動編集中継装置を現在整備中であり、さらに、気象衛星観測資料受画装置整備等により、予報精度向上に資する計画を進めております。  管区気象台等の十カ所の予報中枢官署では、中央からの予想天気図をもとにして、自己の担当予報区域に対し、より詳細な地方指示報を作成して、管内の地方気象台等を指導いたしております。

大橋武夫

1966-02-15 第51回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

次に、気象庁でございますが、気象庁は三十四億五百万円でございまして、ここに書いてございますが、高性能電子計算機導入通信施設整備強化、測器の近代化海洋気象観測船の新造、地震観測施設整備火山観測業務整備農業気象業務整備航空気象業務整備遠洋気象業務整備等、こういったものを全部含めまして三十四億五百万円というわけでございます。  

中野大

1965-02-19 第48回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

次に、気象庁でございますが、二十九億四千万円でございまして、その内訳といたしましては、予報精度向上をはかりますために、その基盤となる予報通信観測に関する施設整備を行ないますが、そのために、ここに書いてございますように、高性能電子計算機導入をいたしましたり、通信施設整備強化いたしましたり、測器の近代化をいたすことにしてございます。

中野大

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